厳密には「作業環境にフェイクグリーン」を置いたです。
作業環境において、観葉植物や緑のある写真・風景を設置することで幸福度・生産性・ストレスが向上するという報告を読みました。
部屋の中に長時間居る以上、自然や人と触れ合う機会が減っているので、可能な限り自然な(進化心理学的に適性のある)空間を配置することを意識するようになりました。
そうなると、視界の範囲に緑を置く。特に人間の脳的には香りもあれば言うことないですが、造花やフェイクグリーンに分類されるものでも誤認してくれるようです。
そうと決まれば、購入まではワンクリック。さすが Amazon。
置いた感想ですが、『何かマイナスイオン的なものが出ているような気がする』でした。科学の人間としてはマイナスイオンは鼻で笑ってしまうのですが、ただ、何かしら広大な・開放感がある感じのオーラが出ています。
気持ちを落ち着けるときに景色を見る感じでフェイクグリーン or 観葉植物 or バーバリウムを見ています。
1 週間ほど野外で置いても若干プラスチック臭が残っていますが、この精神的なメリットに比べるとささいなものです。
皆さんも緑いかがでしょうか。