英語に抵抗が無い人がACMに入るべきただ一つの理由 あと安く済ませる方法とか

2020年02月26日 00時02分

ACM は Association for Computing Machinery(計算機科学の国際学会)の略です。会員の特典が強いので英語も大丈夫な方はぜひぜひ…

動画とオライリーの本をひたすら食べてる。

入会特典の Safari Books、オライリーの本も読み放題特典になって映像コンテンツも充実しているから英語大丈夫だったり、耐性ある人はおすすめしたい。

Safari Books はウェブブラウザ対応なので、Google 翻訳を利かせることができる。また、アプリを入れることでダウンロードしてオフラインでも閲覧することができる。

Safari Books には映像コンテンツも含まれていますが、英語もゆっくり発音してくれるから聞き取りやすい(当社比)

年間 99 $なんだけど、本 3 冊分と考えれば 1 ヵ月くらいで元がとれてる…

特典について

ここに英語だけど書いてあります。

個人的におすすめなのは

Safari Books 特典 オライリーの英語コンテンツ読み放題、見放題ここだけで強い。通常会員は年間 499$

Elsevier ScienceDirect 特典 Morgan KaufmannSyngress UI とセキュリティ関係それからエルゼビアの記事と本の読み放題コンテンツ。エルゼビアさん…!対象なんかい!(Elsevier は割とお金をガンガンとるイメージがあった。

acmqueue プロジェクト管理系の Tips が記事になってる。

個人の場合

紹介で初年度はセール時の Udemy の 1 講座分くらい安くなるので気になった方はお問い合わせか、DM で声かけていただければメールで招待用のアドレス送ります。

(紹介側も特典があるのですが、純粋にオススメできるので書いている感じです)

企業の福利厚生として

企業側の福利厚生に取り入れる場合は安くなります。年間費用は ACM プロフェッショナル(99 $)と論文等を含んだ ACM デジタルライブラリー(99 $)で合計 198 $の予定が半額になってますよってことですね。

論文は見ましたけど、バグ検出とか、ビッグデータ寄りの内容とか、実務に使えそうな感じでしたね…個人でも安くなってほしい…

Only $99 per employee, a 50% savings off our yearly fees for ACM professional membership and individual access to the ACM Digital Library

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